環境経営に関するモロモロのニュース、情報等を新しい順にご紹介させていただきます。
EICネットニュースの補助金記事情報です。
・環境省、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(業務用ビル等
における省CO2促進事業)の公募開始【環境省】
・環境省、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域における
LED照明導入促進事業)の公募開始【環境省】
・環境省、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(物流分野に
おけるCO2削減対策促進事業)の公募開始【環境省】
・環境省、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(省CO2型社会
の構築に向けた社会ストック対策支援事業)の公募開始【環境省】
・環境省、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(CO2削減ポテ
ンシャル診断推進事業)に係る公募・説明会開催【環境省】
・環境省、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(環境貢献型
商品開発・販売促進支援事業)の公募開始【環境省】
「環境 人づくり企業大賞」は、地球環境と調和した企業経営を実現し、環境保全や社会経済のグリーン化を牽引する人材「環境人材」の育成推進を目的として、自社社員を対象に優良な取組を行う事業者を表彰するものです。エコアクション21認証・登録事業者の皆様からのご応募を心からお待ちしております。
【募集対象】
・地球環境と調和した企業経営の必要性を認識し、その実現のため自ら進んで行動する自社社員の育成に係る取組
【応募要件】
・企業が自ら雇用する社員等を対象として行う取組であること(社員以外の者が取組に参加してもよい)。
・継続して過去1年間以上実施されており、今後2年間以上継続して実施する予定の取組であること。
【応募資格】日本国内の企業(法人格を有する団体であれば、企業以外でもご応募いただけます。)
【応募区分】応募企業は「中小企業等」又は「大企業」に区分します。
【賞の種類】環境大臣賞:合計2件、優秀賞:合計10件程度、奨励賞:件数の限りなし
(応募区分ごとに審査し、各賞を授与します。)
【応募期間】平成27年10月30日(金)~12月25日(金)
【応募方法】詳しくは以下のウェブページをご確認ください。
■ 環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)ウェブページ
┗ http://www.eco-lead.jp/archives/news_eco/award2015/
★☆ 昨年度の受賞取組 ☆★
昨年度はエコアクション21認証・登録事業者様から以下の4社が受賞!
受賞取組の概要は以下のウェブページをご覧ください。
■来ハトメ工業株式会社(環境大臣賞)
┗ http://www.eco-lead.jp/award/2014/practices/2014_rai-hatome.pdf
■株式会社セリタ建設(優秀賞)
┗ http://www.eco-lead.jp/award/2014/practices/2014_serita.pdf
■しずおか信用金庫(奨励賞)
┗ http://www.eco-lead.jp/award/2014/practices/2014_shizushin.pdf
■株式会社リリーフ(奨励賞)
┗ http://www.eco-lead.jp/award/2014/practices/2014_relief.revacs.pdf
その他の受賞取組は以下のウェブページをご覧ください。
■受賞取組の一覧: http://www.eco-lead.jp/commendation/history/
お問い合わせ等の連絡先は以下の通りです。当支援ファームでは取り扱いしておりません。
■「環境 人づくり企業大賞2015」事務局(一般財団法人持続性推進機構 内)
担当:松永、山田
TEL: 03-6418-0375
E-mail: info@eco-lead.jp
ISOマネジメントシステム規格の品質経営ISO9001、環境経営ISO14001が2015年度版として改訂されます。
ISOの全てのマネジメントシステムは章立て(テキスト)が統一されて理解しやすくなります。2015.9
〈ISO マネジメントシステム規格の共通テキスト〉
1. (適用範囲)
2. (引用規格)
3. (用語及び定義)
4. (組織の状況)
4.1 組織及びその状況の理解
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
4.3 XXX マネジメントシステムの適用範囲の決定
4.4 XXXマネジメントシステム
5. (リーダーシップ)
5.1 リーダーシップ及びコミットメント
5.2 方針
5.3 組織の役割、責任及び権限
6. (計画)
6.1 リスク及び機会への取組み
6.2 XXX 目的及びそれを達成するための計画策定
7. (支援)
7.1 資源
7.2 力量
7.3 認識
7.4 コミュニケーション
7.5 文書化した情報
7.5.1 一般
7.5.2 作成及び更新
7.5.3 文書化した情報の管理
8. (運用)
8.1 運用の計画及び管理
(8.2 製品及びサービス、緊急事態、等 )
9. (パフォーマンス評価)
9.1 監視、測定、分析及び評価
9.2 内部監査
9.3 マネジメントレビュー
10. (改善)
10.1 不適合及び是正処置
10.2 継続的改善